書籍詳細

斬って、解いて、恋をする メディアからひもとく大衆文学

ご注文

純文学と対を成し、かつて幅広い世代に親しまれた大衆文学。吉川英治「剣難女難」は、江戸川乱歩「屋根裏の散歩者」は、菊池寛「受難華」は、いかにして多くの読者に受容されていったのか。
「時代小説」4作、「探偵小説」「通俗小説」各3作の計10作品をひもときながら、大正・昭和期のメディア文化のダイナミズムを描き出す。

影山 亮
発行 2026年8月10日
判型 新書
頁数 272
ISBN 978-4-434-38277-2
定価 1,100 円(本体価格 1,000 円+税)
はじめに

【第一部 時代小説】
第一章 吉川英治「剣難女難」
第二章 林不忘「新版大岡政談(丹下左膳)」
第三章 山手樹一郎「夢介千両みやげ」
第四章 野村胡堂「銭形平次捕物控」

【第二部 探偵小説】
第五章 江戸川乱歩「屋根裏の散歩者」
第六章 横溝正史「真珠郎」
第七章 大下宇陀児「蛍」

【第三部 通俗小説】
第八章 菊池寛「受難華」
第九章 獅子文六「箱根山」
第十章 源氏鶏太「明日は日曜日」

本書で扱った主な作品とメディアの関連年表
TOPページに戻る